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ケアハウスメゾンマリア
「有名なドイツ料理といえば…」
令和4年3月22日(火)

すみません。私ソーセージとビールぐらいしかわかりませんでした。
ご入居者の皆様にも伺ったところ、そんなにお詳しくない様子。
初めて食べられた方もいたため、お口に合うかなと心配しておりましたが、「こんな珍しかもん初めて食べた。おいしか~!」と、大変喜んでいただきました。
私も少しだけ頂いたのですが、あったかいと思っていたジャガイモ料理が冷たかったのはびっくりしました。
ドイツでは、きちんと調理された「温かい食事」は昼食のみの一日一回が伝統的なスタイルとの事。
夕食をゆっくり食べる日本と違い、朝・夕は簡単に済ませることが多いそうです。
国が変われば文化も変わる。
その「文化」を尊重し認め合うことこそが、いま本当に必要なのではないかと、冷たくおいしいジャガイモ料理を食べながら感じていました。

今回のお楽しみメニューは、
シュニッチェル(牛肉を薄くたたいて伸ばし、パン粉の衣をつけて揚げ焼きにしたもの。サワークラフトを添えました)
農夫のスープ、ドイツ風ポテトサラダ、アップルクーヘン(リンゴのケーキ)